婦人科
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皮膚科
大田区の婦人科
伊藤メディカルクリニック
診察時間
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月 | 9:30~13:30 | 14:30~17:30 |
火 | 9:30~13:30 | 14:30~17:30 |
水 | 9:30〜13:30 | 14:30〜17:30 |
木 | 9:30~13:30 | 14:00~17:30 |
金 | 9:30~13:30 | 14:30~17:30 |
土 | 9:00〜14:00 |
●水曜の内科/皮フ科は
9:30~13:00、14:30~17:00
●金曜の婦人科は
14:30-17:00までです。
※受付は、最終診療時間の30分前です。
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※WEB問診は問診システムよりお願いします。
院長略歴
- 【院長】
- 伊藤 都
- 【資格】
- 杏林大学医学部卒
医学博士
内科専門医
日本抗加齢学会会員
産業医
生理痛
我慢は大敵!
生理痛があるのは当たり前・・・とは限りません。
- 【お腹がズキズキ痛んだり、腰が重たく感じる】
- 生理痛の症状は人により様々です。症状の程度や感じ方にも個人差があり、日常生活に支障をきたすほど症状が 重い場合は、「月経困難症」と呼ばれます。
生理痛は、成人女性の約2/3が感じていると言われていますが、 「生理痛があるのが当たり前になってしまい、市販の鎮痛薬を使用して我慢している方も 多いのではないでしょうか。
もしかしたら、それはひどい生理痛は子宮内膜症や子宮筋腫といった病気が原因かもしれません。 生理痛がある方は、我慢せず、一度婦人科専門医を受診して下さい。
※婦人科に関する詳しい検査の価格はこちらをご参照ください。
具体的治療方法
1.このまま様子をみる
2.鎮痛剤
3.ピル(ホルモン剤)
4.漢方薬
上記のいずれかの方針になることが一般的です。鎮痛剤も保険診療の範囲内で処方いたします。避妊も兼ねるようでしたら、ピルが非常に有効です。保険が効かない治療もありますので、治療方針は相談しながら決めていきましょう。
生理不順
月経周期や月経量の変動は、多少の皆様は大体経験します。しかし、月経の不順が長びいてこれは変だと思ったならば、自分で判断しないで、産婦人科を受診してください。月経不順の原因がホルモンバランスの異常の場合は治療が必要です。漢方薬やホルモン治療が主体です。
月経周期の異常
月経周期が24日以内と短い場合を頻発月経、逆に39日以上と長い場合を稀発月経といいます。中には周期によって24日以内だったり39日以上だったりする不整周期の人もいます。原因としては無排卵や、排卵後の黄体のはたらきが不十分な黄体機能不全などが考えられます。
続発性無月経
3ヶ月以上月経がない場合をいいます。よくみられるのは、ストレスや過度のダイエット、過食や拒食、過度の運動などのために、脳の視床下部性無月経です。治療に時間がかかるだけでなく、不妊の原因になることもあります。
月経日数の異常
月経の日数が1日か2日しかない過短月経は、たいてい月経量が極端に少ない過小月経を伴います。原因には子宮の発育が悪い場合、排卵のない無排卵周期や黄体機能不全などが考えられます。
月経が8日以上続く場合を過長月経といい、出血が2週間以上続くこともあります。子宮筋腫、子宮体がん、子宮内膜ポリープ、子宮内膜炎などの出血をおこしやすい病気がみられる場と、無排卵周期が原因になっている場合があります。
月経と月経の間に出血や腹痛がある
月経と月経の中ごろに2~3日少量の出血をみることがあります。中間期出血といい、排卵期に卵胞ホルモンの分泌が変動するためにおこる症状です。月経のある女性にはめずらしくありません。
価格
婦人科に関する詳しい検査の価格はこちらをご参照ください。