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医師・スタッフ紹介

院長紹介

院長 伊藤 都

院長 伊藤 都

伊藤メディカルクリニック院長の伊藤都でございます。2003年から現在に至るまで22年以上にわたり、蒲田東口で内科・産婦人科・皮膚科のクリニックを開院し、総合内科専門医として内科診療はもちろん、蒲田の皮膚科・婦人科診療にも携わってまいりました。このたび2025年4月より蒲田西口に移転し、これまでの経験を活かしてさらに充実した診療を続けることに努めてまいります。

私は千葉県八街市で自然に囲まれのびのび育ちました。 父は開業医で産科、婦人科、内科、外科の診療をし、風邪や生活習慣病、気管支喘息発作ケガの処置など一般外来から婦人科診療や分娩(出産)まで男女問わず診療していました。そのような環境でしたので自然に「医師になりたい」と思うようになりました。しかし、私が高校3年生の時に父が体調を崩したためクリニックは閉院しました。一度は医師の道を諦めようとしましたが、母の後押しもあり医学の道へ進みました。父のような地域のかかりつけ医が私の医師像でした。
また、研修医時代の経験も、私が患者さんを診察するうえでとても大切なものになっています。特に救急外来では、解離性大動脈瘤やクモ膜下出血など二次救急の患者さんが歩いて受診されることも少なくありませんでした。その時の経験を忘れずに、診療において患者さんの話し方、歩き方、動き、表情などから病態を考え、検査を行い、隠された疾患を見逃さない努力を怠らないように心がけています。また、22年以上蒲田で内科婦人科診療で培った経験は、女性特有の症状と内科疾患を関連付けて診る際に大きな強みとなっています。

生活習慣病は早期発見・継続的な管理が重要です。男性の健康診断後のフォローや日々の体調管理から、女性の更年期症状や婦人科疾患まで、幅広くサポートいたします。長年の実績に基づいた安心の医療を提供いたしますので、どうぞ気軽にご相談ください。思春期にはニキビで悩んでいた経験もあるので、思春期のニキビもお任せください。

経歴

平成7
(1995)年

杏林大学医学部卒

平成7
(1995)年

杏林大学医学部付属病院
第一内科入局

平成10(1998年)年

東邦大学医療センター大森病院
消化器病センター

平成15
(2003)年
11月15日
伊藤メディカル
クリニック開院

 

資格

  • 総合内科専門医
  • 消化器病専門医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 医学博士

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本禁煙学会会員
  • 日本門脈圧亢進症学会会員
  • 日本抗加齢学会会員

医師紹介

産科・婦人科 担当 

臼田 風夏(常勤)

女性の皆さまが安心して相談できる環境を大切にし、一人一人の悩みや不安に寄り添った診療を心がけています。
思春期から妊娠・出産、更年期まで、ライフステージごとの健康をサポートいたします。
「こんな小さな悩みを相談してもいいのかな?」と迷うようなことでも、どうぞ気軽にお話しください。
患者さまが納得できる医療を提供できるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

資格
  • 産婦人科専門医
所属学会
  • 日本産科婦人科学会

臼田 美穂 (非常勤:金曜隔週)

思春期から妊娠・出産、更年期、そしてそれ以降の年齢に至るまで、女性の体はさまざまな変化を迎えます。それぞれのステージにおいて、専門的な知識と温かいサポートを提供し、患者様が安心して健康的な毎日を過ごせるようお手伝いします。
産婦人科のお悩みは話しにくい内容もあると思いますが、お気軽に何でもご相談ください。

資格・所属学会
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医

内科・皮膚科 担当

白鳥 美里 (非常勤:水曜午前・金曜、土曜は不定期)

患者様一人一人の声に耳を傾け、常に自分の家族だったらどうするか、と考えながら診療しています。
日々の健康相談や予防医療についても、お気軽にご相談ください。「受診してよかった」と思って頂けたら、とても嬉しいです。
地域の皆様のお役に立てるような診療を目指していますので、どんな些細なことでもお声がけください。
どうぞよろしくお願い致します。

資格
  • 認定内科医
所属学会
  • 日本内科学会

  • 消化器病学会

東邦大学大森病院内分泌センター 医師

水曜の午後に担当いたします。